通算1,000以上のバトルをカメラに収めてきたシーンに欠かす事のできない最重要人物である彼が、毎回テーマを決めてバトルムービーをピックアップ!
第二回のテーマは「bac to pec ベストバウト TOP3」。
1週間後にファイナル開催が迫ったbac to pec。数々の伝説を残して来たこの大会の中でMKT594が印象に残っているバトルTOP3をピックアップ。
あの名勝負は果たしてランクインされているか?どうぞお楽しみください!
bac to pec 2017 FINALの詳細はこちらから。
[No,1] bac to pec 2013 FINAL Final takuro vs Kamikaze
ダイナミックでスキルフルなムーヴが特徴のKmaikazeと、ミュージカリティあふれるtakuroのぶつかり合いは延長戦にまで及ぶ死闘となった。最終的にはオーディエンスジャッジで勝敗が決まったが、甲乙つけがたい好バトルだった!
[No,2] bac to pec 2016 Freestyle SemiFinal2 Kamikaze vs vaggi
「音とムーヴの融合」を重視しているbac to pecにおいて、最も高いレベルでムーヴが音にリンクしていたバトルで、
Freestyle Basketball本来の面白さを最大限に引き出していた!
[No,3] 2014 bac to pec 2016 DoubleTriple Final Kalani vs Basketball Man
複数ボールを魅力的に操ることにおいてKalaniとBasketball Manは世界TOP2だと思う。試合後のコメントにあるように人種の垣根を取り払って世界中のフリースタイラーが平等に対戦できたら素晴らしいことだと僕も思う。
[番外編] bac to pec 2015 KidsBattle Final YOH vs SENA
2015年に開催されたキッズバトルの決勝。YOHもSENAもこの大会で多くの人に名前が知られるようになり、今も大人顔負けのムーヴで度肝を抜き続けている。彼らの成長を引き続き見守っていきたい。